しんどい毎日をなんとかやってく

 ADHDと適応障害に悩んでたら、ライターになってた人のブログ

文章の字下げ・インデントするしない問題

 任意入院十七日目。
 病院内のお風呂交代制にも、すっかり慣れました。
 最近は遅くまでシャワーを待っていると、入るのが面倒になるので、できるだけ早く済ませるようになりました。
 ADHDの衝動が出ているのか、やりたいことはさっさと済ませたいです。
 午前中に介助が必要な人の予約があれば、そっち優先になるので、まあ運にもよります。
 誰もいなければ午前中に入っちゃうこともしばしばです。


本日の病院食

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 本日の朝ごはん。
 ミニコッペパン、牛乳、サラダ、バナナ、ペーストチョコ。
 今日はジャムやマーガリンじゃなくて、チョコレートを塗って食べるってことですね。
 いつもはジャムやマーガリンが多いです。
 たまに学校給食っぽいメニューが入ってくると、懐かしく感じます。

ブログやってるので、字下げ・インデントについて考えた

 インターネットで、個人が情報発信できるようになったと同時に、よく文章のありようについて検索でヒットするようになりました。
 いろいろと思うことがあったので、一度まとめて書くのも面白そうだと思い、今回はそれがテーマです。
 美しく正しい文章作法や日本語のあり方だったら、世の中でいくらでも先駆者が指南書を出しているので、あくまでここに書くのは個人の経験や考えです。
 ブログの記事で、段落の行頭を字下げするかしないか、自主的に行間に改行を入れて空白をつくるかどうか、という話です。
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 個人的な考えでは、各ブログの管理人の采配で、自由に書けばいいと思います。
 中には字下げせずに、行間をとることで見やすくなるよう工夫している人もいます。それも一つの手ですね。
 私はといえば、見ての通り字下げする派です。それとたまに改行で空白も入れます。つまり、どっちも取り入れています。
 どちらかというと、インターネットの記事では最近、字下げしない人の方がかなり多いので、私は少数派になりますね。

 ちなみに小説だと場面変更でもしない限り、改行の空白は滅多に入れません。
 あくまでこれはブログ用です。
 インターネットだと画面一枚で切れずに、縦にいつまでも文章が連続しますから、空白はたまにあった方が、まとまりやすいです。

最近よくある字下げなし文章

 横書きの文章自体は印刷物でもよくありますが、基本的には書籍は、縦書き横書きに関わらず、字下げするのが一般的なようですね。
 例えば横書きの本で代表的なものと言えば、国語以外の教科書ですね。横書きですが、ちゃんと字下げされています。
 インターネットの文章と、印刷物とはまた違うので、媒体によって書き方を変えるのは、しょうがない気がします。

 携帯電話のメールやLINE、Twitterなんかは、字数制限や通信料、画面の大きさの関係で、字下げはない方が良い気がします。 
 作文の文法規則通りにするかどうかじゃなくて、読みやすいかどうかが大事だと思うので、私はそうしています。

 字下げするかしないか、という話が出てくるようになったのは、やっぱりインターネットが普及してからですね。
 もっというと、携帯電話のメールが普及してから、この問題が浮上するようになりました。
 二つ折りガラパゴスケータイからの話なので、意外に字下げしない文章も、歴史が古いんですね。

字下げしない学生に作文の文法から教える文芸サークル

 今まではあえて字下げしない話でしたが、字下げを知らない人もいます。
 十年ほど前のことです。
 私は、大学の時は小説好きだったこともあり、文芸サークルに所属していました。
 下手の横好きで構成なども素人ですが、レポートの合間に、それなりに楽しくやっていました。

 輪転機で印刷して製本します。小説の紙媒体なので、当然、縦書きです。小説なので、それなりに全員の見栄えは揃えたいですよね。
 紙媒体ですから、小説の作法は守る必要があります。
 作文と小説は、またかなり規則が違う部分もあります。ひとまず細かいところは置いといて、最低限、作文の基礎としての字下げ・句読点は守られていました。
 私の同級生までは。

 ところが、私より一回生下の後輩から急に、ぞくぞくと出てきました。字下げしない後輩たちです。
 私の同級生以上のサークル仲間では一人もいなかったのに、本当に数人まとめて出てきました。
 ・(中黒)と…(三点リーダー)の違いぐらいの話かと思ったら、びっくりというか、カルチャーショックでした。
 素人学生ですが、仮にもサークルで紙媒体の小説を書こうという中に、字下げも知らない人が数人単位です。

 紙媒体の縦書きで字下げしない文章、想像してもらえるでしょうか。レイアウトがすでに他の人たちと違いすぎで、読む気が萎えます。いちいち全員なんか直せないので、困りました。
 文章の天井がまっ平らでした。

大学教授たちも実は頭を抱えていた

 まさかの小学生レベルの作文から指導という事態に、講師たちも講義中に私たちに苦情を言ってきました。

「ここ数年のうちに入学してきた学生あたりから、レポートを字下げしない人が出てきて変だ」

 無名大学でしたが、講師たちは名だたる名門出身でした。いい大人になってきた学生たちに、そんなことまで教えるのかと文句たらたらです。

「携帯メールに毒されすぎて、レポートや論文まで字下げなしは読みにくい」

 ごもっともです。
 何人かの講師たちの話を統合すると、どうやら読書量の低下と携帯メールの普及、それから、ゆとり教育がまずかったみたいです。
 確かに、普段見る文章がメールやインターネットばかりになって、授業が減ったら、そうなるのも分かる気がします。

 日本語リテラシーという言葉をよく聞くようになったのも、あの頃からでした。
 十年ほど前の話なので、現在はどうなっているんでしょうか。

現在はオンラインのどこにでも普及している

 代表的なオンライン小説投稿サイトは、例を挙げると、小説家になろう、pixiv小説、カクヨム、星空文庫などいろいろあります。
 オンライン小説なので基本は横書きです。ブログのように、改行の空白も多いです。

 検索して読んでいくと分かりますが、もうすでに字下げなし文章の方が多いぐらいです。小説でも容赦がありません。
 ちゃんと感想も書かれています。趣味の世界なので、そこまで堅苦しく考えなくても問題ないのかも知れません。
 問題ないというか、もう避けようがないので、読んでいるうちに慣れてきます。


 ブログはかなり自由が効くので、書きやすいように書くのが一番だと思います。
 こうやって字をどでかくすることも色を変えることも簡単なのでもっと表現の幅が大きいです。


 私はこの方が自分が読みやすいのでこうしていますが、人によってブログもかなり違うので、見に行くとおもしろいですね。
 明日は、ADHDの個人による得手不得手について、書きたいです。
 では、また。