珍しく正午です、こんにちは。入院二十一日目。
明日は忙しくなりそうなので、今日明日の更新は、早めになります。
昨日の反省をふまえて、早めに書きためました。
日曜日で当直医や当番医でもないから、受付には外来の患者さんも居なくて、とても静かです。

スリッパの糸がほつれて、とうとう一部がやぶれてきました。毎日毎日、病室で履いているのでこうもなりますね。
まあ、三十日から一時帰宅なので、明日までの辛抱です。

本日のお昼ごはん。
ごはん、ナメコ汁、肉じゃが、豆もやしのお浸し、大根の辛漬け。
家庭の味です。
連休中は入院も混むので、ゴールデンウイークなどの休暇は、退院を促されるきっかけになったりします。
介助が必要な未成年の患者さんは、学校が終わって長期休暇になったら入院させて、家族もリフレッシュするそうです。
それに世話をする家族も仕事が休暇になれば、ゆっくり休むことができます。
家にいたら、ご飯も用意してあげないといけないし、その点では病院にいれば、介助してもらえますからね。
病院にも得意分野がある
救急車を呼んだとき、隊員は受け入れてくれる病院候補に連絡し、患者を搬送するかどうか決めます。病状によっては受け入れ拒否される場合もあります。
大抵、患者側が何も言わなければ第一候補になるのは、その地域で救急指定病院にされている所です。
ただ、その病院が患者の疾患の専門医を、常勤させているかどうか、運ばれる本人にはわからなかったりします。
土日に搬送されると、スタッフの出勤の都合で、主治医そのものが月曜まで決まらないこともあります。
救急指定病院なので、救急車で運ばれてくる患者がどんどんやってきます。
一刻を争う人ばかりなので、そこで対応できないなら、専門医のいる別の病院に移されます。
あと、長引く病状の患者は病床を圧迫するので、そういうときも、新たな受け入れ先に移されることになります。
ドクターカーで受け入れ先に搬送されます。
救急指定病院から移って、もし特殊な病気だったら、ここでやっと専門医の治療が始まります。
回復の見込みのない患者の受け入れ先は少ない
うまい具合に回復して退院にならなかった場合、患者側は選択を迫られます。自宅に戻るか病院での治療を続けるか、これは患者本人か家族の考えにもよります。
穏やかに過ごしてほしいとか、せめて少しでも苦しくないようにとか、考えますよね。
完治しない病気や障害のある患者と、最期まで付き合ってくれる病院は、そう多くはありません。
病床に限界があるからです。
たまたまですが、私が今、入院している精神科の病院は、回復の見込みのない患者を、比較的に受け入れてくれる病院です。
内科や外科なども入っていて、色んな年齢層の患者さんが居ます。
私が未成年の時に亡くなった叔父も、不治の病で、偶然この病院でお世話になっていました。
決して新しいわけでも、規模が大きいわけでもない病院ですが、私はここに悪い印象は持っていません。
なんだか不思議な縁を感じるぐらいです。
自分の入院がきっかけですが、病院は知名度や規模だけではない、と見方が変わりましたね。
終末医療をしてくれる、というだけで好印象になるのは、私だけでしょうか。
明日も正午ぐらいを予定しています。
では、また。