お昼になりました、こんにちは。
出かけることが多かったので、今日は病室でゆっくりやる任意入院三十七日目です。
落ち着いて何かに取り組んだり、休憩したりする時間も大切です。
外出するときは道具を持っていかないといけない上に、日焼け対策も必要なので、毎日は難しいですね。
無理するのはよくありません。
ADHDの過集中とか、自閉症スペクトラムのこだわりとか出ちゃった日には、終わった後にぐったりしています。
別に発達障害に限ったことではなく、動きすぎれば、誰だって疲れます。
せめて数時間に一回は、休みましょうね。自分に言い聞かせてます。
疲れる前に休みたい
過労で倒れてから、休むことと行動することのバランスを、よく考えるようになりました。
はっきり言って、疲れてから休むと時間がかかるので、わざと休憩を取る習慣をつけた方が、楽だと気付きました。
あと、何かやっていると、だんだん飽きてくることがあります。
休憩する時間も必要です。
いまは入院しているので、具合悪くなっても面倒見てもらえますが、それもあと一か月ぐらいの間だけです。
看護師さんたちから「無理しすぎないでね」と言われます。
本当にそうですね。
何度もそれで嫌な思いをしたので、ゆっくりやっていきたいです。
のび太くんの特技って、あやとりとか射撃もあるんですけど、どこでも秒で眠れるっていう、不眠症からすると夢のような体質なんですよね。
忙しい現代の大人からすると、羨ましさ山の如しです。
疲れた時に食べたら元気が出たもの
学生の頃、アルバイトで飲食業についていたこともありますが、注文を取るとか料理を運ぶとか、疲れるじゃないですか。
足腰とかすごく痛くなりますよね。
すごく痩せますよね。
シェイプアップにはいいですが、疲労回復に苦労しました。
しかも食事の時間に働くから、自分のご飯がずれるじゃないですか。
夕食とか遅くなるからって、太るの気にして野菜ばかり食べてたら、疲れがぜんぜん取れなかったんですよ。
ちなみに、食べたら疲れが吹き飛んだのは、これです。
ショートケーキ
まさかのダイエットの敵ですが、すごく疲れが取れました。
カロリーと糖分の塊なせいか、食べた次の日の朝、体が軽くなりました。
即効性はありません。
ちなみに食べた量は1/8です。いつもの三食に、おやつの時間に食べれば、それで十分でした。
食べ過ぎ注意。
油っぽくない肉料理
味がしつこすぎたり、油が多すぎると、かえって消化不良になって、内臓に負担がかかって体がだるくなります。
個人的には鶏肉のペッパー焼きや、照り焼きが良かったです。豚の生姜焼きもグッド。
焼き野菜も合わせて食べると、栄養バランスもいいです。
お好みで、あっさりした味付けや、ご飯にあう料理がおすすめ。
食べてもあまり意味がなかったもの
実はあまり、食べても体が回復しなかったものもあります。
どんなものかというと、これです。
スナック菓子
のどが渇くし、油や塩分が多いです。他の栄養は期待できません。
気分転換程度ならいいですが、食べ過ぎると肌荒れの原因になります。
甘いジュース
特に自動販売機などで売っているジュースです。余計にのどが渇きます。
ただ、冷たい炭酸飲料は気分がスッキリするので、眠気覚ましに一本飲むぐらいならおすすめです。
しかし甘いだけで栄養は期待できないので、疲れは取れません。
休憩の代用は休憩しかないので、食事では代わりになりません。
あくまで食事は、睡眠や休憩の次に摂取するものです。
食べた体感としては、脂質とタンパク質を程よく摂取するのが、効果的でした。
ちゃんと休み休みやる習慣をつけた方が、結果的に効率がいいです。
無理はしないようにしたいですね。
では、また。